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忍たま25 [落乱と忍たま]
そろそろホタルが出てるかなーと、夜の８時過ぎにほてほて川まで歩いてみました。
したらば、飛んでました。
うん、結構いるなあ。今年もホタル見られてよかったなあ、なんてのほほんと、何の気もなく手にした懐中電灯で、すぐ脇の休耕田に光を向けますと。
ピューッ！
という笛のような謎の音。
と同時に、ざざざざざーっと草をかき分け走り去る、結構大きな獣の音。
ああ、あれ…。鹿だね…。多分…。
真っ暗な中、ビビリマシタ。
ひとりだったしね。人、いないしね。
イノシシだったらかなりコワイですよね。
ちゃんと懐中電灯は持って行きましょう。出来れば音の鳴る物も。
野生動物と人間との、お互いの為になります。
以下、ちょっと腐ってますので要注意。
『落第忍者乱太郎』 ６１巻
アレですな、我が家に「落乱」が６１冊もあるのかと思うと感慨深いものでありますな。
めっきり先生方の活躍は減りましたが、そして登場人物の多さに目眩がしそうな作品になってしまっておりますが、それでも止められない中毒性のある漫画です。
『忍たま乱太郎の宇宙大冒険』
去年の年末と、そのだいぶ前にやった番組です。
宇宙と乱太郎って…と、いぶかしみつつ観てみましたが、どれも面白かったのでそれがまた不思議。
乱太郎たち三人組と宇宙からやってきた宇宙人たちが出会い、三人組を宇宙船に乗せてあちこち連れ回し、宇宙の成り立ちその他の様々な現象を、最新科学に基づいて説明してくれました。
子供向けにかみ砕いてくれてたので、本当に分かりやすかった。
…そして面白かった。あはは。
先日、図書館で一般相対性理論を噛み砕いた内容の本をちょっとだけ読みました。
これをちゃんと適用してたら、乱太郎たち、大丈夫じゃないよなあ。浦島太郎状態になってるよなあ。ブラックホールに近づいたりしちゃってるんだしねえ。（笑）
『激レア！ 忍たま２５ 名作スペシャル』
忍たま放映２５年ということで、ＧＷにスペシャル番組がありました。
録画していたつもりが、３日目だけ逃してしまっていて、残念だったのですが再放送があるとのこと！
今度はちゃんと録画するぞ！
乱ちゃん、きりちゃん、しんべヱの声優さんたちがそれぞれ選んだ２話が放映され、副音声で御三人が映像観ながらおしゃべり。
そっかー、声優さんだから、あんま年齢の設定とか気にしてないんだなあとか、色も効果音や音楽も無い状態で声入れるんだあとか、いろいろ面白かった。
土井先生は２５歳設定ですよ！アラサーかもしれないけど、ちょっとだけ若いですよ！とかもね。(*^_^*)
でも初期の頃は２０代半ば、という設定でしたから、間違いでもないですね。
【再放送】 Eテレ ６月１０日（土）深夜２４：３０～２５：３０（１１日午前）
２４：３０『忍術学園入学の段』(1993年放送)／『ハンサムな…の段』(2005年放送)
２４：５０『ドケチの滝の段』(2013年放送)／『土井先生ときり丸の段』(2011年放送)
２５：１０『忍術学園の怖さの段』(2004年放送)／『しめりけ厳禁の段』（2001年放送）
副音声出演：高山みなみ（乱太郎役）、田中真弓（きり丸役）、一龍斎貞友（しんべヱ役）
で、『忍たま乱太郎』のアニメは今年２５期、ということです。
いやー困ったねえ。１期から観てたなんて言えないよお。（ただし初めは光ＧＥＮＪＩ絡みで観た。）
まあ上にも書いてますが、初期と比べて登場人物は膨大になり、声優さんも何人も入れ替わりがあり、主題歌は歌手がどんどん交代してはいますが、いまだに観続けております。
その時々で好きなキャラ、嫌いなキャラはありますが、今も昔も土井先生と利吉さんが一番二番です。
時々、このブログでも雄叫びを上げたりしていましたが、最近ではそんなことも無くなってしまい。
ようやく、私も忍たまを卒業…というか、心穏やかに楽しむ気持ちになれたのかしら？なーんて思ってました。が。
第26話「土井先生の出張の段」
今まで土井先生がひとりで出張なんてありましたかね？
しかも、何とまっとうな、情報収集という忍者のお仕事！
どうしましょう土井先生がカッコイイですよ！
きゃあもうありがとうＮＨＫ！
数年に一度の割合ですが、土井先生がカッコイイのがあります。たまにしかないので貴重かつ有り難いです。
第34話「ご近所づきあいの段」
…。
何だこの可愛い土井は！
可愛い可愛い可愛いぞ、土井半助え！
テレビの前で、顔を背けたくなるくらい可愛かった…。含み笑いが止まらない。
ああ、もうスミマセンごめんなさいいろいろごめんなさい、と、何に向かって謝っているのか分からないけどごめんなさいな可愛さでした。
うん、心穏やかに観る、までには辿り着いていないことが、今年もまた判明いたした次第にございます。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
昨日、こんな記事を書いたせいでしょうか、今朝方、本当に久しぶりに忍たまの夢を見ました。
忍たまのアニメ放映を観ながら、あまりのすばらしさに身悶えるという夢です。
そして、腐った女子の夢なのですから、もうとてもここでは語れないようなめくるめく出来栄えのアニメで吐血しつつ観ているのである…かというとそうでもない。
ごくごく普通の、三人組メインのお話で、ちょっとばかり土井先生が格好良く、しかしあくまで控えめに活躍し、それを更に背後で利吉さんが補佐するという。
本当にアニメでやっててもおかしくない。健全この上ない内容でした。
…なんだよ、それ…。
夢なんだからもっと煩悩に忠実に、アレだったりソレだったりしても宜しいのでは？
自制が効いてるのか、はたまたそういう健全な忍たまが大好きだという現れか。ちょっと悩ましいですねえ。
したらば、飛んでました。
うん、結構いるなあ。今年もホタル見られてよかったなあ、なんてのほほんと、何の気もなく手にした懐中電灯で、すぐ脇の休耕田に光を向けますと。
ピューッ！
という笛のような謎の音。
と同時に、ざざざざざーっと草をかき分け走り去る、結構大きな獣の音。
ああ、あれ…。鹿だね…。多分…。
真っ暗な中、ビビリマシタ。
ひとりだったしね。人、いないしね。
イノシシだったらかなりコワイですよね。
ちゃんと懐中電灯は持って行きましょう。出来れば音の鳴る物も。
野生動物と人間との、お互いの為になります。
以下、ちょっと腐ってますので要注意。
- 作者: 尼子騒兵衛
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2017/04/28
- メディア: コミック
『落第忍者乱太郎』 ６１巻
アレですな、我が家に「落乱」が６１冊もあるのかと思うと感慨深いものでありますな。
めっきり先生方の活躍は減りましたが、そして登場人物の多さに目眩がしそうな作品になってしまっておりますが、それでも止められない中毒性のある漫画です。
『忍たま乱太郎の宇宙大冒険』
去年の年末と、そのだいぶ前にやった番組です。
宇宙と乱太郎って…と、いぶかしみつつ観てみましたが、どれも面白かったのでそれがまた不思議。
乱太郎たち三人組と宇宙からやってきた宇宙人たちが出会い、三人組を宇宙船に乗せてあちこち連れ回し、宇宙の成り立ちその他の様々な現象を、最新科学に基づいて説明してくれました。
子供向けにかみ砕いてくれてたので、本当に分かりやすかった。
…そして面白かった。あはは。
先日、図書館で一般相対性理論を噛み砕いた内容の本をちょっとだけ読みました。
これをちゃんと適用してたら、乱太郎たち、大丈夫じゃないよなあ。浦島太郎状態になってるよなあ。ブラックホールに近づいたりしちゃってるんだしねえ。（笑）
『激レア！ 忍たま２５ 名作スペシャル』
忍たま放映２５年ということで、ＧＷにスペシャル番組がありました。
録画していたつもりが、３日目だけ逃してしまっていて、残念だったのですが再放送があるとのこと！
今度はちゃんと録画するぞ！
乱ちゃん、きりちゃん、しんべヱの声優さんたちがそれぞれ選んだ２話が放映され、副音声で御三人が映像観ながらおしゃべり。
そっかー、声優さんだから、あんま年齢の設定とか気にしてないんだなあとか、色も効果音や音楽も無い状態で声入れるんだあとか、いろいろ面白かった。
土井先生は２５歳設定ですよ！アラサーかもしれないけど、ちょっとだけ若いですよ！とかもね。(*^_^*)
でも初期の頃は２０代半ば、という設定でしたから、間違いでもないですね。
【再放送】 Eテレ ６月１０日（土）深夜２４：３０～２５：３０（１１日午前）
２４：３０『忍術学園入学の段』(1993年放送)／『ハンサムな…の段』(2005年放送)
２４：５０『ドケチの滝の段』(2013年放送)／『土井先生ときり丸の段』(2011年放送)
２５：１０『忍術学園の怖さの段』(2004年放送)／『しめりけ厳禁の段』（2001年放送）
副音声出演：高山みなみ（乱太郎役）、田中真弓（きり丸役）、一龍斎貞友（しんべヱ役）
で、『忍たま乱太郎』のアニメは今年２５期、ということです。
いやー困ったねえ。１期から観てたなんて言えないよお。（ただし初めは光ＧＥＮＪＩ絡みで観た。）
まあ上にも書いてますが、初期と比べて登場人物は膨大になり、声優さんも何人も入れ替わりがあり、主題歌は歌手がどんどん交代してはいますが、いまだに観続けております。
その時々で好きなキャラ、嫌いなキャラはありますが、今も昔も土井先生と利吉さんが一番二番です。
時々、このブログでも雄叫びを上げたりしていましたが、最近ではそんなことも無くなってしまい。
ようやく、私も忍たまを卒業…というか、心穏やかに楽しむ気持ちになれたのかしら？なーんて思ってました。が。
第26話「土井先生の出張の段」
今まで土井先生がひとりで出張なんてありましたかね？
しかも、何とまっとうな、情報収集という忍者のお仕事！
どうしましょう土井先生がカッコイイですよ！
きゃあもうありがとうＮＨＫ！
数年に一度の割合ですが、土井先生がカッコイイのがあります。たまにしかないので貴重かつ有り難いです。
第34話「ご近所づきあいの段」
…。
何だこの可愛い土井は！
可愛い可愛い可愛いぞ、土井半助え！
テレビの前で、顔を背けたくなるくらい可愛かった…。含み笑いが止まらない。
ああ、もうスミマセンごめんなさいいろいろごめんなさい、と、何に向かって謝っているのか分からないけどごめんなさいな可愛さでした。
うん、心穏やかに観る、までには辿り着いていないことが、今年もまた判明いたした次第にございます。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
昨日、こんな記事を書いたせいでしょうか、今朝方、本当に久しぶりに忍たまの夢を見ました。
忍たまのアニメ放映を観ながら、あまりのすばらしさに身悶えるという夢です。
そして、腐った女子の夢なのですから、もうとてもここでは語れないようなめくるめく出来栄えのアニメで吐血しつつ観ているのである…かというとそうでもない。
ごくごく普通の、三人組メインのお話で、ちょっとばかり土井先生が格好良く、しかしあくまで控えめに活躍し、それを更に背後で利吉さんが補佐するという。
本当にアニメでやっててもおかしくない。健全この上ない内容でした。
…なんだよ、それ…。
夢なんだからもっと煩悩に忠実に、アレだったりソレだったりしても宜しいのでは？
自制が効いてるのか、はたまたそういう健全な忍たまが大好きだという現れか。ちょっと悩ましいですねえ。
羨ましいです！蛍が見れるんですね♪
鹿ですか！暗闇の音は怖いです・・・
乱太郎の本は61巻も出てるんですね！
by mam♪ (2017-06-12 17:01)
◆ mam♪さま、コメントありがとうございます！
田舎なもので、多かったり少なかったりはありますが、毎年ホタル飛んでます。とりあえず、時期になれば一度は見るように気にしています。
で、田舎なもので、鹿も猪も出ます。昼間ならまだしも、暗い中、徒歩で会いたくはないものです。向かって来られたら、ほぼ間違いなく負けます。（笑）
みなさま、ご訪問＆nice! いつもありがとうございます！
by kyo (2017-06-15 18:59)