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ベストドレッサー賞？ [テレビと映画]
国土交通省から「平成２７年度道路交通起終点調査」というのが来ました。
ちょっと前にご協力のお願いというハガキも来ていたのですが、おおむね５年ごとに実施されている調査で、無作為に選ばれた車両の移動距離、目的、時間帯などの統計を取り、道路建設や管理の資料にするのだそうです。
送られてきた用紙に記入して返信しても良いですし、ネットでも出来ます。私はネットでやりました。
あちらから指定されている日にどれだけ移動したか、なので、私のような引きこもりは簡単でしたが、あちこち動き回る方は大変かも。でも本来はそういう方の資料が欲しいのでしょうねえ。
まあ、それでも一応少しは動きましたよ。気持ちだけ、一応ね。
さて、映画。
先月中頃に「図書館戦争 THE LAST MISSION」。
前の映画の時は、基本設定にいまひとつ付いて行けない感じだったのですが、前回の映画、新作ドラマを連続で観たら、すっかり慣れてしまってました。（←簡単な奴）
特にドラマの小牧さん良いね。ステキだね。ほのぼのしたなあ。
で、前回の映画を再び観て、二時間ドラマも観て、今回の映画に臨んだ訳ですが。
…はい、もちろん殿の為でございました。
福士蒼汰くんのお兄さん役。
生真面目弟に、出来る兄。兄弟揃ってブラコンのようで微笑ましい。
まあ敵役でもあるのですが、本質的な悪役ではない、主義主張の違いで対立してました。
福士蒼汰くんに、岡田准一くんに、松坂桃李くん。うほほほほ。美味しいなあ。
岡田くんが福士くんに壁ドンやって貰ったとか、殿がそれ聞いて「僕にもやらせてください」って来たとか、映画公開前に言ってたなあ。ふほほほほ。
ラストで、手塚兄弟（殿とフォーゼね）ふたりのシーンがありまして、格好良くってヨダレが垂れそう。なんだこのふたり。何のご褒美だ？
岡田くんのアクション格好良いし、だくだく血流してましたが、死にそうに見えない妙な安心感。
スミマセン、全然映画の内容は語ってないや。
ところで「昭和」から「平成」ではなく「正化」となったパラレル世界だとは分かっているのですが、この「正化」にちょっとだけ物申したいワタクシです。
明治・大正・昭和・平成で「MTSH」じゃないですか。
明治・大正・昭和・正化だと「MTSS」になっちゃうんじゃないでしょうか。
（前の）仕事柄、これが許せない…。確か、平成と決まったときもダブらないよう考慮されていたはず。
とはいえ、物語の中のこと。別段怒るようなことでもないのはもちろん分かってます。
念のため、友人二人に主張してみたけど、当然ながら私の憤りはまったく分かって貰えなかったです。
今月初めに「劇場版 MOZU」に。
殿が…猟奇的テロリスト…。
テレビドラマ観てないのですが、殿のためならエーンヤコーラー。
と、気楽に行って後悔。いかん、登場人物のほとんどが、殿も含めほとんどがキ○○○だ…。
流血、暴力、悪意に狂気。
すんません、ごめんなさい、めたくそ苦手です許してくださいと、幾度目をそらしたか。
殿も怖くて凝視出来なかったわ。すごいよ、殿。怖かったよ。血で染まった凄まじい顔してたよ。笑い顔も怖かったよ！
ていうか、何もかも怖かったわ！！
そんな訳で、超苦手な映画でした。
西島秀俊さん、ソフランのCMではあんなに可愛いのになあ。内容的に当然ではあるけれど、にこりともしなかったわ。
そんで次が「グラスホッパー」です。
これは友人Mりんの付き合い。
泣いて良い？
という感じで、流血で暴力で、殺しでいわれのない悪意で、なんで私こんな映画観てるんだと気が遠くなりそな二時間でした。
なんだろう、多分普通に生きてる善良な人々が殺されるのが、すっごく嫌いなんでしょうね。
一応、最後はキレイに終わってますので、それだけが救いです。
あ、生田斗真くんって、メガネと髪型で、あんなに地味になってしまうのですなあ。
帰り道、Mりんと「約二年前に冷凍保存した料理を食べる」ことについて、熱く議論いたしました。私は食べられる派。（笑）
二時間ドラマ「視覚探偵 日暮旅人」も観ました。
視覚以外の五感のない探偵が殿。
謎が残りまくっているので、人気があれば続きを作るつもりなんでしょうね。
そうだ、殿こと松坂桃李くんが、今年のベストドレッサー賞を受賞しました。
おめでとう！
でも彼、私服はかなりアレだということですよ。笑。
MOZはwowowで全部見てました。
うわっ、ドラマで全部見ててもキツいのに…映画だけだと、相当キツいですよね。私は まだ映画は見てないのですけど、一応wowowで特集を見ましたので松坂桃李君 よくやったな～と思っておりました。
『視覚探偵 日暮旅人』は、ごめんなさい。松坂桃李君は悪くないんですけど…原作読んでるので…旅人 元気過ぎに見えてしまい、ん～チガウと思ってしまいました。
by みーはー熊 (2015-12-08 21:04)
◆ みーはー熊さま、基本的にお気楽なお話が好きなもので、こういうシリアスかつ血しぶきで画面が埋まるようなのはなるべく観ないように生きてましたが、今回頑張ってみましたが…(^_^;)
テレビドラマも、やっぱりキツかったんですね。
日暮旅人は、娘の女の子が可愛かったですね！
でも原作より元気すぎでしたか。そっかー、そーなのかー…原作、ちょっと気になります。(*^_^*)
みなさま、ご訪問＆nice！ ありがとうございます！
by kyo (2015-12-20 18:22)