「４７RONIN」

あ～っと。うん。忠臣蔵下敷きにした「ふぁんたじー」として、割り切って楽しむには、良いかもしれない。ですね。はい。

私は、お侍さんの月代スキーの忠臣蔵ファンなので、どちらの好き心も満たされない映画でした。
何のこだわりもない人にはよろしいのではないかと思いますが、残念ながらワタクシ個人といたしましては、もう一度観たいとは思わなかったです。

真田広之は格好良かったです。

「４７RONIN」

以下、ネタバレと突っ込みばかりなのでご注意を！
　

注意！ネタバレ突っ込み

まどか☆マギカ

映画「魔法少女まどか☆マギカ　［新編］叛逆の物語」観て来ました。
つい最近、テレビシリーズ一気に観たばかりなので、タイムリー。
んで、「ほ…ほ…ほ…ほむらちゃーーーーーーーん！！！！！！！！！」
と。叫ぶ。嗚呼。非道い。ほむらちゃん。泣。
テレビシリーズでも非道い可哀想だと泣いたのに、この映画は更に非道。
覚悟の上で観にいったのですが…私の非力な想像力ではおっつかない非道さでござったことよ。

あと、マミ先輩の胸をガン見。


入場者プレゼントで貰ったほむらちゃんのミニ色紙。
下の方にあるのは、タイバニ前売り特典『ぐったりタイガー』です。

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銀魂とかアニメ色々

七月、大阪まで忍たま観に行った後、もう一度博多で友人○んと一緒に観ました。
「忍たま」と「銀魂」を二本立て。
「忍たま」は○んさんの持ってたご招待券のお相伴にあずかりまして、タダ。
「銀魂」はポイント引き替えでタダ。
ブラボー。

「劇場版銀魂　完結篇　万事屋よ永遠なれ」

最初から最後まで、面白かった。
映画泥棒、まさか最後までがんばるとは思わなかった。
あれだけキャラクターがいるけど、普通に銀さんが好きだ。
あと、神楽ちゃんとお妙さんね。素直で可愛くて強気で乱暴な女の子って良いよね。　
　

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ガッチャマン

松坂桃李くんが出ていると、ほぼ無条件に画面に吸い付けられています。
CMとかバラエティーはさすがに網羅できませんが、出来うる限りは。
ちょっと前ですが、ドラマ「TAKE FIVE」も全話録画してしまいました。（ちゃんと観ましたよ。）

で、昨日は映画「ガッチャマン」に。
昔のアニメは見ていましたが、なにぶん当時未就学児。大した記憶はありません。（でも歌える。）
だいぶ後に放映されたはずの「ガッチャマン２」も…見ていたかどうかさえ記憶にない。（でも歌える。）
なので、ほとんど何のこだわりも無い、まっさらな状態で観られました。

話は全体通して分かりやすい。設定も分かりやすい。悩む必要ほとんどなし。
なので、心おきなくアクションに集中出来ます。
ケンとジョーは、カッコイイです。いえ、他の３人もカッコイイし可愛いです。シリアス部門がケンとジョー、和み部門がジュン、甚平、竜でしょうかね…。
アクションも爆発も、変な話ですが、とっても観やすいです。
エンドロール中に帰ると、最後の最後のシーンが観られないので要注意。

楽しく２時間過ごせましたが、観たという事実を忘れてしまうかもしれない…危険だ…。
あ、他は別に気にならなかったのですが、南部博士だけがアニメそっくりでつい笑っちゃった。
ドクロベー様はじめ、タツノコキャラもちょこっとご出演あそばされてました。
　
　

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映画もろもろ

今月Mりんと行った映画二本。

「県庁おもてなし課」
とても心和む映画だった。
掛水さんの鈍さは素晴らしかった。
あまりレジャーランドに興味はないけど、高知、行ってみたくなった。

「図書館戦争」
堂上さんが可愛いかっこよかったことと、手塚くんがフォーゼだったこと。
…それなりの面白かったけど、正直言うと世界観について行けませんでした。
　
　

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きいろいゾウ

ここのところ、友人Mりんと一緒に出かけるのが多いです。
キャナルシティまで行ったついでに、グランドハイアット福岡のラウンジ、ラ　テラスでアフタヌーンティーしてきました。
マンスリーアフタヌーンティーというのを選んだのですが、二月はチョコ。

下は３種類のサンドウィッチに、プレーンとチョコチップのスコーン。

一番上はイチゴのケーキとハートのクッキー、チョコ三種。
おなかいっぱい堪能～(*^_^*)
紅茶ならポット、コーヒーだとおかわり自由のセットで、１８００円でした。
　
　

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「ホビット」と「大奥～永遠～」

なんかケーキが食べたくなって、出かける用事があったので、帰りにちょっと。

写真だと大きいですが、ほんとはちんまりサイズ。
一口…は、さすがに無理かしら～なくらいです。
いろいろ食べられるほうが嬉しかったりしますよねえ。(*^_^*)
　

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「今日、恋をはじめます」

このわたくしが恋愛映画を観に行くなんて…
松坂桃李、恐ろしい子…！

とか言ってボケてみたものの、おそらく誰も突っ込んでくれなさそうです。
　

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「００９ RE:CYBORG」

「のぼうの城」と一緒に観たのが、実はコレ。
「００９　RE:CYBORG」です。
アニメですが、全然子供向けじゃなかった。子供、分からないよ、絶対。
で、おつむの今ひとつな私は一度で消化出来ず、もう一度行ってみました。
…うん。なんっとなく、だけど。うん。
天使編、神々編の、ひとつの形の決着として受け入れることが出来ました。

でもね…ヨミ編と「超銀河伝説」が混ざったようなラストだったなあって…ちょっとだけ、思ってしまった。

設定はもう全然いままでの009とは違う、というか、ネオブラックゴーストなんかとの闘いが終わり、２７年が経っているということで（改造されている彼らは年齢をとらない）それぞれの職業やら立場やら思惑やらが個々に違ってしまっていました。
それでもギルモア博士の号令に応じて集まる。
でもジェットがね。
可哀想だった。ジェット。


以下、今回のキャラクターのビジュアルにビビリまくったワタクシの感想など。
　

　

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「のぼうの城」

１１月１２日、「のぼうの城」観て来ました。
同日、別の映画も観たのですが、そちらは前売り券、こっちは「いつ行っても１０００円で観られます（１１月中）」券。
前売りの方は博多駅の映画館のみで上映されており、いつ行っても券は別の映画館のみ使用可能。
ふたつの映画館をハシゴしたのでした。
博多まで行くのが面倒…いえいえ、せっかく行くならというセコい策謀です。
で、上映時間の都合により、博多駅の方を先に観てから「のぼう」上映までに３５分間。
徒歩１５分ほどで着くとはいえ、博多駅からの脱出は時間が読めない、着いてからチケット買ったりトイレ行ったりしなければならないことを考えると、いろいろ不安が残ります。
ので、まず「のぼう」のチケット買いに行って、ついでに到着までの時間も計ってから博多駅にとって返し、十分間に合うことを確認した上で一本目に挑みました。
私って計画的～(*^_^*)　←小心者とも言う
ひとつ残念なことは、一本目の映画で頭がいっぱいになってしまい、のぼう様を脳天気に楽しめなかったことでございます。
逆順で観れば良かった…のですが、一本目がどんなものなのか分からなかったので、打ちひしがれてしまったら「のぼう」で元気になろうと考えていたので。よもやあれほど頭の中でぐるんぐるんするとは。
屈辱の失敗でござった。

とはいえ、「のぼうの城」は以前小説で読んでいたこともあり、ストーリーは分かっているので気楽に楽しく観ることが出来ました。
二万の軍勢をたった五百で迎え撃つ、というのはやはり判官贔屓の日本人である私にはたまらないものです。
敵方大将の石田三成も、まっすぐで可愛いし。ちょっと馬鹿っぽかったけど。（失礼）
あ、どっちの軍勢においても、まっとうな人が苦労するというのが笑えました。
正木丹波守利英も柴崎和泉守も酒巻靭負も良かったよ。いや、靭負はもう少し活躍して欲しかった、かな。
埼玉県の忍城（おしじょう）跡、いつか行ってみたいです。