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続・東京に（完結） [出かける]
台風、こちらでは通り過ぎた模様ですが、皆さんのところは如何でしょうか。
出来るだけ、被害が少ないことを祈りつつ。
お馬鹿で脳天気、ときどきヲタクな旅行。
一部エロ親父モード発動してますのでご注意を。
そんなこんなで３日目です。
朝、送れる荷物は早々にホテルから宅配便で旅立たせ、ちょっとだけ身軽に変身してから移動開始！
この日のメインは『忍たまミュージカル』です。
特撮系のCMではおなじみなのに行ったことない、ちょっとアコガレてた東京ドームシティに向かいます。
JR水道橋駅で忍たま友だちのM谷さんと待ち合わせ。
ちょっと早めに合流し、お昼からのミュージカルの前にお茶しようということになってました。
無事駅で会ってからてくてく歩いていると「講道館」の文字が…。
「講道館」って、あの、柔道の？ と、にわかに色めき立つワタクシ。
M谷さんにねだって連れて行って貰いました。
何故って…講道館。講道館ですよ、講道館！
講道館から、柔術が柔道となったのですよ！ 柔の術が柔の道ですよ！
何の事かというと、私は『姿三四郎』が大好きなんだよーーーー！！！！
大昔のアニメで観た『姿三四郎（声・西城秀樹）』が忘れられず、大人になって小説を読み、それ以来青春小説のバイブルだと思っております、『姿三四郎』。
…ちなみに、黒沢映画はだいぶ後になってから観ました。
まあ、ビルなんですね…そりゃそうだ。まさか俥屋が居るわけないよね。笑。
たまたまビルから出てきた方々、皆さん恰幅がよい。さすがだなあ。
で、入ってすぐに売店がありましたので、せっかくなのでおみやげ買って来ました。自分土産です。
普通の和ウサギ柄のガーゼハンカチ…に見えますが、ウサギが柔道やってます。
これは…なんかスゴイぞ！とキャッキャ喜んで購入しました。
「講道館」、まさかそこに行く日が来るとは予想外。でもとっても嬉しかったのでした。
で、お次は東京ドームシティ。こちらもお初です。
この日はなにやらコスプレの日だったらしく、あちらこちらに…というか、全面的にすごい色合いの方々が多く見受けられました。
あー、青学の子たちだーとか、あー総北のジャージだー、そして緑の髪だあああ！とか。
私は今のアニメは詳しくないのであまり判別できないのですが、プリキュアとか格闘ゲーム系の方達とかが楽しげにコーヒーカップとかに乗ってるのが異世界すぎて可笑しかったです。
お茶するのにムーミンカフェに行きました。
お昼のランチに並んでいる方々多数。でもモーニングならすぐ入れるとのことで、入ってお茶～♪
スナフキンのシルエットラテとニョロニョロール。
ああ無駄にカワイイものを頼んでしまう…。
美味しくいただきました。跡形もなくね。(^_^)v
さて、その後は本日のメーンイベント。
『ミュージカル「忍たま乱太郎」第6弾 再演 ～凶悪なる幻影！～』
忍たまですが、これはお子様向けではなく、お姉さん向け…。
忍術学園の６年生たちが主役です。
卒業間近な６年生たちは、卒業してしまえば次に会うときには敵味方になるかもしれない。けれど築いてきた友情は永遠だよね…みたいな、はっきり言えばかなりこっ恥ずかしいストーリーです。
でもね…楽しいんですよね、観てると。お子様向けアニメや漫画では出来ないシビアな感じとか。アクション立ち回りも格好良くって。
土井先生も山田先生も、定番らしい女装してくれますし（だが土井の女装にはちょっと言いたいことがあるぞ。土井ファンの私としては、ミニはやめて貰いたい、ミニは。いやそれも悪くはないが、というか凝視しちまってる己が悲しいのだが、もっとこう…たまに膝がチラッと見える方が良いと思うのだがどうだろう。気を抜いて大股広げてどすんと腰を下ろしたりして膝の上まで丸見えになったりする方がイヤらしさ倍増だと…し、しまった本音がああああ！！！！）、コナモンさんとかも格好良いし。ああ、そうだ、ソンナモンもカワイイよねえ。
ぜえはあ。（前の忍ミュの記事こちら）←結局スケベ親父乙女モード。
伊作先輩と食満先輩が幻術にかけられて、他の六年生たちが教師を闇討ちしたと思いこみ、何とかみんなの協力で幻術解いたけど、きっかけがあればまた幻術に飲み込まれるのをうにゃうにゃうにゃ…と。
まあそんなシリアス恥ずかしい（←失礼）ミュージカルでした。
迷いがないと伊作の不運が発動しないとか、良かったなあ。強い強い。ステキだ。
癖になる人の気持ちも分かるよ…。ははは…。東京じゃなきゃ、もっとマメに行くのにな。
同じ土井ファンとして、同じスピリットを持つ乙女同士として、色々思うところを議論（笑）しつつ、M谷さんと一緒に次は人形町に向かいます。
えっと、かなり以前（２００７年、その１とその２）に一度行ったことがあったのですが、もう一度行ってみたいなーということで。
人形町といいますと、最新のワタクシデータでは殿の出てた映画『麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜』のロケ地です…が、普通にドラマ『新参者』のロケ地だとも言いますね。でも殿は麒麟にしか出てないから。（ここ重要）
甘酒横丁のお店なんかに入りますと、殿のお写真など置いてあったりして「こここここ、ここに殿が！！！！」とか思わず声はうわずり、握り拳に力が入ります。
せっかくなので水天宮に行こうとしたのですが、改築工事中で入れず、仮宮の方に行きました。
ちょっと残念。
残念といえば、実は人形師辻村寿三郎さんのジュサブロー館に行きたかったのですが、この日は午後からお休みという張り紙が…。
これは、かなりかなりかなり残念無念でございました。
とりあえず、前までは行ったので写真だけ撮ってきた。
お腹が空いたのですが、以前行った抹茶ビールのお店がどこだったか思い出せません。
仕方がないので適当に焼鳥屋さんへ入り、普通のビールで乾杯！
変わったメニューが多くておもしろ美味しかった。
ほろ酔いでしばらくそぞろ歩き、せっかくだからほうじ茶ソフトでも食べようかと入ったお店のメニューに、ありました抹茶ビール！
何か懐かしいようなお店だと思ったわ！（大笑）
私は今回、ほうじ茶ビール。M谷さんはほうじ茶パフェをそれぞれいただきました。
味は甘めのビール、香りはほうじ茶です。あはは、美味しい！満足！
その夜はM谷さん家に泊めて貰いまして、夜までお茶飲みつつ（アルコールではない）いろいろテレビ観ながらさんざん喋って、就寝。
タイムスクープハンターとか忍たまとか進撃の巨人、ロードオブザリング、スイーツ列車、他何喋ってたのか記憶が定かでございません。酔っぱらいだったかなあ、やっぱ。(^^;)
翌朝はM谷さんお仕事なので、駅前のロッテリアで軽く食事の後、ホームでお別れ。
M谷さん、お世話になりましたー、ありがとー、またヨロシクー！ スイーツ列車乗ろうねー！
お別れ後はひとり品川まで戻り、ぷらぷらしておみやげ買って、午前中の新幹線に乗りました。
そしてやっぱり富士山見えず。
でも、これが富士の裾野だよね、というのだけは確認しまして、意識落ちました。
うん、やっぱり新幹線も良いね。寝てれば良いんだもんね。
ただひとつ、トイレに行ったとき、個室がふたつあったのですが、待てど暮らせど出てこない。
ひとつならまだしも、二つとも！
私が待っている間に、諦めて戻って行った方もいたし、私と一緒に諦めて別車両まで遠征した方もいました。何なんですかね、あれは。お腹下してたのかしら？
うん、まあいいけどね。混んでなかったから遠征も悪くないしね。
ということで、三泊四日（四日目帰るだけ）の東京旅行でした。
ホントに行き当たりばったりだったけど、楽しかったです。(^_^)
出来るだけ、被害が少ないことを祈りつつ。
お馬鹿で脳天気、ときどきヲタクな旅行。
一部エロ親父モード発動してますのでご注意を。
そんなこんなで３日目です。
朝、送れる荷物は早々にホテルから宅配便で旅立たせ、ちょっとだけ身軽に変身してから移動開始！
この日のメインは『忍たまミュージカル』です。
特撮系のCMではおなじみなのに行ったことない、ちょっとアコガレてた東京ドームシティに向かいます。
JR水道橋駅で忍たま友だちのM谷さんと待ち合わせ。
ちょっと早めに合流し、お昼からのミュージカルの前にお茶しようということになってました。
無事駅で会ってからてくてく歩いていると「講道館」の文字が…。
「講道館」って、あの、柔道の？ と、にわかに色めき立つワタクシ。
M谷さんにねだって連れて行って貰いました。
何故って…講道館。講道館ですよ、講道館！
講道館から、柔術が柔道となったのですよ！ 柔の術が柔の道ですよ！
何の事かというと、私は『姿三四郎』が大好きなんだよーーーー！！！！
大昔のアニメで観た『姿三四郎（声・西城秀樹）』が忘れられず、大人になって小説を読み、それ以来青春小説のバイブルだと思っております、『姿三四郎』。
…ちなみに、黒沢映画はだいぶ後になってから観ました。
まあ、ビルなんですね…そりゃそうだ。まさか俥屋が居るわけないよね。笑。
たまたまビルから出てきた方々、皆さん恰幅がよい。さすがだなあ。
で、入ってすぐに売店がありましたので、せっかくなのでおみやげ買って来ました。自分土産です。
普通の和ウサギ柄のガーゼハンカチ…に見えますが、ウサギが柔道やってます。
これは…なんかスゴイぞ！とキャッキャ喜んで購入しました。
「講道館」、まさかそこに行く日が来るとは予想外。でもとっても嬉しかったのでした。
で、お次は東京ドームシティ。こちらもお初です。
この日はなにやらコスプレの日だったらしく、あちらこちらに…というか、全面的にすごい色合いの方々が多く見受けられました。
あー、青学の子たちだーとか、あー総北のジャージだー、そして緑の髪だあああ！とか。
私は今のアニメは詳しくないのであまり判別できないのですが、プリキュアとか格闘ゲーム系の方達とかが楽しげにコーヒーカップとかに乗ってるのが異世界すぎて可笑しかったです。
お茶するのにムーミンカフェに行きました。
お昼のランチに並んでいる方々多数。でもモーニングならすぐ入れるとのことで、入ってお茶～♪
スナフキンのシルエットラテとニョロニョロール。
ああ無駄にカワイイものを頼んでしまう…。
美味しくいただきました。跡形もなくね。(^_^)v
さて、その後は本日のメーンイベント。
『ミュージカル「忍たま乱太郎」第6弾 再演 ～凶悪なる幻影！～』
忍たまですが、これはお子様向けではなく、お姉さん向け…。
忍術学園の６年生たちが主役です。
卒業間近な６年生たちは、卒業してしまえば次に会うときには敵味方になるかもしれない。けれど築いてきた友情は永遠だよね…みたいな、はっきり言えばかなりこっ恥ずかしいストーリーです。
でもね…楽しいんですよね、観てると。お子様向けアニメや漫画では出来ないシビアな感じとか。アクション立ち回りも格好良くって。
土井先生も山田先生も、定番らしい女装してくれますし（だが土井の女装にはちょっと言いたいことがあるぞ。土井ファンの私としては、ミニはやめて貰いたい、ミニは。いやそれも悪くはないが、というか凝視しちまってる己が悲しいのだが、もっとこう…たまに膝がチラッと見える方が良いと思うのだがどうだろう。気を抜いて大股広げてどすんと腰を下ろしたりして膝の上まで丸見えになったりする方がイヤらしさ倍増だと…し、しまった本音がああああ！！！！）、コナモンさんとかも格好良いし。ああ、そうだ、ソンナモンもカワイイよねえ。
ぜえはあ。（前の忍ミュの記事こちら）←結局スケベ親父乙女モード。
伊作先輩と食満先輩が幻術にかけられて、他の六年生たちが教師を闇討ちしたと思いこみ、何とかみんなの協力で幻術解いたけど、きっかけがあればまた幻術に飲み込まれるのをうにゃうにゃうにゃ…と。
まあそんなシリアス恥ずかしい（←失礼）ミュージカルでした。
迷いがないと伊作の不運が発動しないとか、良かったなあ。強い強い。ステキだ。
癖になる人の気持ちも分かるよ…。ははは…。東京じゃなきゃ、もっとマメに行くのにな。
同じ土井ファンとして、同じスピリットを持つ乙女同士として、色々思うところを議論（笑）しつつ、M谷さんと一緒に次は人形町に向かいます。
えっと、かなり以前（２００７年、その１とその２）に一度行ったことがあったのですが、もう一度行ってみたいなーということで。
人形町といいますと、最新のワタクシデータでは殿の出てた映画『麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜』のロケ地です…が、普通にドラマ『新参者』のロケ地だとも言いますね。でも殿は麒麟にしか出てないから。（ここ重要）
甘酒横丁のお店なんかに入りますと、殿のお写真など置いてあったりして「こここここ、ここに殿が！！！！」とか思わず声はうわずり、握り拳に力が入ります。
せっかくなので水天宮に行こうとしたのですが、改築工事中で入れず、仮宮の方に行きました。
ちょっと残念。
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これは、かなりかなりかなり残念無念でございました。
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お腹が空いたのですが、以前行った抹茶ビールのお店がどこだったか思い出せません。
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私は今回、ほうじ茶ビール。M谷さんはほうじ茶パフェをそれぞれいただきました。
味は甘めのビール、香りはほうじ茶です。あはは、美味しい！満足！
その夜はM谷さん家に泊めて貰いまして、夜までお茶飲みつつ（アルコールではない）いろいろテレビ観ながらさんざん喋って、就寝。
タイムスクープハンターとか忍たまとか進撃の巨人、ロードオブザリング、スイーツ列車、他何喋ってたのか記憶が定かでございません。酔っぱらいだったかなあ、やっぱ。(^^;)
翌朝はM谷さんお仕事なので、駅前のロッテリアで軽く食事の後、ホームでお別れ。
M谷さん、お世話になりましたー、ありがとー、またヨロシクー！ スイーツ列車乗ろうねー！
お別れ後はひとり品川まで戻り、ぷらぷらしておみやげ買って、午前中の新幹線に乗りました。
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でも、これが富士の裾野だよね、というのだけは確認しまして、意識落ちました。
うん、やっぱり新幹線も良いね。寝てれば良いんだもんね。
ただひとつ、トイレに行ったとき、個室がふたつあったのですが、待てど暮らせど出てこない。
ひとつならまだしも、二つとも！
私が待っている間に、諦めて戻って行った方もいたし、私と一緒に諦めて別車両まで遠征した方もいました。何なんですかね、あれは。お腹下してたのかしら？
うん、まあいいけどね。混んでなかったから遠征も悪くないしね。
ということで、三泊四日（四日目帰るだけ）の東京旅行でした。
ホントに行き当たりばったりだったけど、楽しかったです。(^_^)
- 作者: 富田 常雄
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1973
- メディア: 文庫
- 作者: 富田 常雄
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1973
- メディア: 文庫
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行き当たりばったりとおっしゃるわりには、盛りだくさんのスケジュールでたくさん楽しめたようでよかったですね～♪
しっかり読んでも部隊の情景が浮かばない女装のお話も、kyoさんの心の中の情景はガッツリ思い描くことができました（￣ｍ￣；）
長いこと東京に住んでるくせに東京の名所も美味しいお店も全然知らないわたしはkyoさんの記事を読み写真を見て「おぉぉ！」と声を漏らし、「ここ行きたい・・・」と思うのです（笑）
偶然行くことができた講道館と残念だったジュサブロー館でプラマイゼロ（違っ！）かもしれませんが、是非是非ジュサブロー館はリベンジにいらしてくださいませ♪
今年も猛暑酷暑な気温＆続々発生する台風で気を抜けない毎日ですが、体に気をつけて夏を乗り切ってくださいね～（≧▽≦）ノ
by kyojikun (2015-07-18 14:22)
◆ kyojikunさま、お返事遅くなりましたが、コメントありがとうございます！
えっと…私の心の中が見通せるkyojikunさんは、もしやエスパーですか？
エスパーなんですね？ えすぱーだったのですねえええ！！！（違？）
地元民が地元観光しないのは当たり前かも。私も、夕方の地元情報番組で仕入れるネタはあっても、実際行くことはほとんどありません。
せっかく行くから、あそこもここも行きたい！っていうのは、やっぱり旅先ですよね～(^^;)
ジュサブロー館は、次必ずリベンジしまっす！
みなさま、ご訪問＆nice！ ありがとうございます！
日本列島どこもここも暑いですが、どうぞ体調にはお気を付け下さい！
by kyo (2015-08-10 17:58)
そらもー半年位？ですみませんが。
楽しかったね！また来てねーーー(´∇｀)/
やっぱ人と観る舞台はたのしおますなｖ
Ｑ州にも行きたいです。スイーツ列車にも乗りたいです。
by M谷 (2015-12-12 21:49)
◆ M谷さん、お久でーす！書き込みありがとう！！(*^_^*)ﾉｼ
そのうちまた行きますので、遊んでねーーー！！！
こっちにも遊びに来てね。スイーツ列車はちょっとお高いけど、雰囲気にお金出すのも悪くないよねえ。（と、思う。）
by kyo (2015-12-20 18:12)