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冬は忠臣蔵読まねば [本]

という妙な強迫観念。

金狐の首─大江戸定年組5 (二見時代小説文庫)

金狐の首─大江戸定年組5 (二見時代小説文庫)

  • 作者: 風野 真知雄
  • 出版社/メーカー: 二見書房
  • 発売日: 2007/12/20
  • メディア: 文庫
善鬼の面 大江戸定年組6 (二見時代小説文庫)

善鬼の面 大江戸定年組6 (二見時代小説文庫)

  • 作者: 風野 真知雄
  • 出版社/メーカー: 二見書房
  • 発売日: 2008/04/25
  • メディア: 文庫
神奥(しんおう)の山 大江戸定年組7 (二見時代小説文庫)

神奥(しんおう)の山 大江戸定年組7 (二見時代小説文庫)

  • 作者: 風野 真知雄
  • 出版社/メーカー: 二見書房
  • 発売日: 2008/10/28
  • メディア: 文庫

大江戸定年組5、6、7
「金狐の首」、「善鬼の面」、「神奥(しんおう)の山」
げむげむに関わる事件、一応の決着。
しかし鮫蔵が……鮫蔵、帰って来るのだろうか。終わったのに先が心配です。


忠臣蔵異聞 <家老 大野九郎兵衛の長い仇討ち> (講談社文庫)

忠臣蔵異聞 <家老 大野九郎兵衛の長い仇討ち> (講談社文庫)

  • 作者: 石黒 耀
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2011/12/15
  • メディア: 文庫

「忠臣蔵異聞 <家老 大野九郎兵衛の長い仇討ち> 」
大野と言えば、忠臣蔵物語りの中では色々と悪名ばかりの浅野家の家老。
で、これはその大野さんちの家人だった荘右衛門の幽霊が、討ち入り後に大野九郎兵衛が画策した幕府転覆という敵討ちを延々と語るというお話でした。
長州藩下関を本拠地に明治維新まで話が続くので、歴史に疎い私には後半は少々退屈でしたが……。
幕末好きな人には良いかもですね。


爆笑問題の忠臣蔵

爆笑問題の忠臣蔵

  • 作者: 爆笑問題
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2011/12/09
  • メディア: 単行本

「爆笑問題の忠臣蔵」
四十七士と他主要人物の人物紹介。
軽く読めて面白かった。
時事ネタ多いので、読むなら今読んでおかないと、というものです。
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コメント 1

kyo

◆ お茶屋さま

◆ ぜろこさま

◆ 七さま

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◆ mam♪さま

ご訪問&nice!ありがとうございます[ハート]
by kyo (2012-04-05 18:09) 

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