怒濤の土曜日

９月２３日土曜日、Ａ先生とＯ先生がＦ県までお見えになるというので、某会場前で待ち伏せ作戦決行。

○んが事前にご連絡申し上げておりましたので（待ち伏せじゃないじゃん）迷子になりつつも夜八時過ぎに落ち合うことが出来ました。
そこにてお土産にとＩ川さんのトランプを頂いてしまい、嬉しいやら怖いやら。
その後タクシーで先生方のお泊まりになるホテルへと移動。ホテルの最上階のレストランへ直行。
朝は食べず、お昼は三時頃に新幹線で天むすだけとおっしゃるお二方に対し、まさかご夕食をお相伴させていただけるとは思いも寄らぬ我らふたりは、待ち伏せ前にしこたま食べてしまった後。が、メニュー片手にどんどこ注文されるのを止めることも出来ません。山盛りの料理を前に、己の胃にエールを送ります。
溢れんばかりの食べ物。美味しいんです、美味しいんですよ、でもねっっっっ！！！！
もう途中からはとにかくがんばれ、私の胃。という感じで。（大変申し訳ないことです……）
お話していただいたことは、本当に面白いし楽しいものでした。
うさぎネタ、犬ネタ、新撰組ネタ。刀とか筋肉とか過去のこととか遊園地のこと、熊本のことも。
本当に……楽しかったです。泣きそうなネタふりもありましたが。
夜11時を回ってから、○んと私は深々と頭を下げてお暇しました。
その後、Ｈ多にとっていたホテルに入り、お風呂に入って落書きして遊んで、就寝。
なにはともあれ、返す返すも残念なのは、お腹を空けて行かなかったことでした。
そして、誰に訊いても分からなかった「袴の股立ちをとる」意味を教えていただいたことが、私としては結構ヒット。いや、小説の「姿三四郎」でね……よく出てくるんです。動きやすくなることは分かるんですが、つまり一体どういうことなのかと常々不可思議に感じておりましたのことよ。
二度とはないであろうひとときでしたが、それはそれは楽しく過ごしました。ありがとうございました。（と言って、両先生にここを見られたいとは思わない……）